2008年07月24日

恐ろしく不気味なもの7 想像を絶する想像力

こないだの日記に書いたワケの分からんこと言ってる柳田邦男氏は、民俗学者で「遠野物語」の柳田國男氏とは別人なので、成城大学関係者の皆さんはガッカリしなくていいと思います。




昨日の続きですが、普段から真面目に新聞を読んで、「日本の男は東南アジアで買春ツアー!」などと胸を痛めている人が、先日の毎日新聞釈明記事で

「エクアドルやベラルーシなど外国で日本人観光客が違法ツアーに参加しているという記事(03年7月)もあった。いずれも事実の裏付けもないまま翻訳して記事化していた」


などと読んだ場合、一体何を連想するでしょう? 前後に使われているのは「日本の伝統的な祭りを性的な話題に結びつけた」「未成年者のに関する記事などを不適切に取り上げた」などの例ですから、それに挟まれた「違法ツアー」はせいぜい「買春ツアー」にしか見えないのではないでしょうか? そしたら「記事に少々間違いがあったとしても、実際そういうことをしてる人はいるんだから…」と思ってしまうんじゃないでしょうか?

しかし現実はもっと酷いです。問題の記事の「違法ツアー」には買春も含まれていますが、更に想像の斜め上を行く「ライフルで子供狩り」なるツアーまで紹介されています。毎日の釈明記事に寄れば、「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応が良かったので」ということでしたが、性的記事にワーッと盛り上がるスケベ心も「人狩り」や「奴隷オークション」にはドン引きでしょうに。

名指しされたエクアドルに住む日本人にとっては、大袈裟でなく生命の危機です。
南瞑さんの記事に詳しいのでトラックバックさせて頂きます。

タグ:日本の事件
posted by しらゆき at 04:16| バンクーバー 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 何コレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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